逢坂市の玄関口。北側はショッピングモールと新興住宅街。南側はショッピングビルとオフィスが立ち並び、そこをさらに南へ抜けていくと逢坂市の中心地、商店街へとつながっている。

商店街を東に抜けた場所に、古くからある神社が建っている。夏祭りには屋台が並び、元日には参拝客が多く訪れる。
​100段ほどの石段は逢坂高校の部員たちがトレーニングをするのに使われていたりもする。

逢坂高校がまだ単位制高校になる前に使用されていた。校舎や講堂はレトロな西洋建築で手入れがされており、美術部の展覧会や演劇部の公演などにも使用されている。
体育館は設備の老朽化の面から使用不可だが、グラウンドは教師の許可を得て使用している部活があるようだ。
いずれも使用したらきちんと片付け、原状復帰を行うことを条件とされている。

ファッションビルやゲームセンター、カラオケ店、本屋、ファミレスなどがある。
流行りのパンケーキやタピオカなどを食べられる北欧風の店内がオシャレな話題のカフェもあり、デートスポットになっているようだ。

商店街から西に位置する公園。バスケットゴールがあり、放課後や休日にはバスケ部員の姿も。敷地内に市民向けの体育館があり、屋内プールやテニスコートがある。公園の外周はランニング用に整備されているため、走っている人をよく見かける。公園の隣にはバッティングセンター、ボルダリングジムが建っている。

逢坂高校の近くの山の中にひっそりと建っている校舎
逢坂高校とは直接関係はないが、肝試しなどに使っている生徒がいるようだ

昔ながらの商店街。50円のおやつコロッケが売っている肉屋や、よくおまけをしてくれるおばあちゃんのいる駄菓子屋、看板娘のいるパン屋、ケーキを愛するいかつい店主が経営するケーキ屋、勉強を教えてくれる優しいマスターのいる喫茶店などがある。
商店街のある通りは夏祭りの時には歩行者天国となり、神輿が通る。

​市内にある単位制の男子校。学校の敷地内に寮があり、生徒はそこで生活している。

逢坂市の南に位置する海。夏は海水浴場となっている。